めるかんブログ

平均点OLめるかんの、お金と美容と日々のあれこれ。貯金や美容、整形、ナイトワークについての体験談や個人的偏見を綴ります。

整形記録(1)埋没法で二重にした話。 なぜわたしは手術までして二重になりたかったのか。

 

 

こんばんは、めるかんです。

 

 

 

 

 

毎年、彼氏がいるときもいないときも

バレンタインには自分用のご褒美に高いチョコを買っていたのですが

 

今年は忙しくしているうちにバタバタと当日を迎えてしまい、結局何もできず。。。。

 

 

今日になってラデュレのマカロンを買おうかと迷ったけど

散々迷ってやめました。、

 

あれって1つ303円なのに

6個セットで箱に入ると2,516円なんですよね。

箱なしなら8個買えるお値段。

 

わたしは空箱や缶などぽいぽい捨てる派なので

箱要らないから中身だけください!が出来ないのかといつも頭を悩ませています。

※勇気が出なくてお店で聞いて見たことはありません。。。

 

 

 

 

 

 

今日は、めるかんの整形話について!

 

 

 

社会人になる前、埋没法で目を二重にしました!

 

5年経ったいまもパッチリ二重です。

私はやってよかったと思っています。

 

 

おそらくプチ整形の中で1番多い手術なのではと思うのですが、(ほくろ除去とかもプチ整形に入るのかな?)

 

本格的にやるぞ!と決めてから

実際に手術後のダウンタイムが終わって

普通に外出ができるようになり、

それから完全に腫れが引くまでの間

 

期待よりも不安が勝ってしまって

ネットで色々な体験談やブログを読み漁っていました。

 

 

当時インスタはまだ今ほど流行ってなかったので、

アメブロで経過を載せている人のブログを読んだりして、ホッとしたり不安になったりを繰り返していたような。

 

 

 

そんなことを思い出して

わたしも迷ってる人の参考になればと

体験談を書きます!!!

 

 

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整形時期

 

2013年10月、今から5年ちょっと前です。

 

就職したら休みを取るのが難しいだろうと予想して

学生最後の年に思い切って決めました!

 

 

「◯日までに仕事復帰しなくちゃいけないのに

腫れが引かない!」とゆうようなトラブルは避けたくてこの時期を選びました。

 

 

 

腫れない、バレない、翌日からメイクok!

とゆう宣伝のところも結構ありましたが、

 

 

長いスパンで見て納得するやり方が良いと思い

多少の内出血や腫れの期間は、重視していなかったです。

 

 

これも後から書きたいのですが、

結果としてダウンタイムが長かったので

(3週間くらい家にこもりました)

この時期を選んだのはとても良かったです。

 

 

長いお休みが取れないとゆう人も

せめて結婚式前、同窓会前、など目標としたい時期があるとしたら

そこからかなり余裕を持って逆算した方がいいと思います。

 

 

あとは片目ずつやって眼帯、とゆう手もありますが

ダウンタイムは精神的に結構しんどいので

個人的には一回で終わらせる方をおすすめします。

 

 

とゆうか、率直に言うとかなり痛みがあるので

記憶が鮮明なうちはもうやりたくないと思うのです。(びびらせてごめんなさい...)

 

 

今はもう何年も経って記憶も曖昧で

「笑っちゃうほど痛かったなーははは」くらいなので

もしまたやるかと言われたら多分やります。笑

 

 

でもやっぱり直後は鮮明に覚えてるから

右目が終わって来月また左目、とゆうのは辛いのではないかと。。。

 

 

 

 

 

 

二重にするのを決めたワケ

 

 

理由はひとつ。

「二重のほうが目がぱっちりして可愛いと思ったから。」

 

これにつきます。

 

 

当時の流行りもありますが

学生の頃は結構ケバいメイクをしていて

高校生の時からアイプチ生活だったんです。

 

 

太いアイラインに、アイプチ、カラコン、つけまつげ2枚。

これがなくっちゃ外出できませんレベル。

 

 

約8年くらいアイプチをしていたので

むしろ周りが知っている”めるかんの顔"といえば二重まぶた。

 

 

整形したあともなかなか周りに気が付かれなかったのはこれが理由です。

 

自分が思うほど、周りの人って案外自分のこと見てないものですよね。

 

 

 

ついこの間びっくりしたことがありまして

 

お正月に実家に帰省した時に

昔の写真を見ながら兄がわたしに言ったんです。

 

 

「あれ?お前、小さい頃は一重だったっけ?」

 

「そしたら◯◯ちゃん(姪っ子)も遺伝で

 めるかんみたいにそのうち二重になるんじゃない?」

 

 

....お兄様、わたし整形ですよ?

二重になったのは成長ではなくオペですよ?と。

もうね、ぱっちり二重のおめめを見開きました。笑

 

 

家系的に父も母も兄も姉も

近い存在の人はみーんな二重まぶた。

 

なんで私だけ!二重は優勢遺伝なのに!

お母さん、私だけ本当はこの家の子じゃないんじゃないの?!

なんて八つ当たりした時期もありました。

 

 

アイプチ後の顔を見慣れた友達はともかくとして、

 

毎日わたしのすっぴん一重を見ていた兄まで気付いていなかったなんて。

(歳が近いので当時は地元の友達に言いふらされるのが嫌で、父と母にだけ報告して手術を受けました。)

 

 

本当に本当に、

みんな他人のことなんて見てないんだなぁ。

 

•••他人じゃなくて兄ですがね。

 

 

今はスッピンになってもパッチリ二重なので

姉はさすがに気がついているかもしれませんが

特に何も言ってこないので

気を遣ってくれてるか、アイプチの使いすぎで二重の線がついたと思われているか。

 

 

 

メイクで二重にしてたなら

別に整形しなくてよかったのでは?と思われるかもしれませんが

 

これはアイプチ仲間にしか伝わらないかもしれませんが、その日のコンディションによってうまく線が付かなかったり

 

アイプチを塗った部分はアイシャドーを避けるので

上手くグラデにならなかったり

 

顔に水が掛かることに異常に怯えたり。笑

 

 

わたしの場合は、つけまつげが無いと

二重のラインがうまく安定しませんでした。

 

 

ちなみに当時は

塗って目を開けたらぱっちり!の美容液タイプではなくて

アイプチに付属しているスティックでぐりぐりやるのが主流。

 

 

乾燥する時期にはまぶたが赤くヒリヒリしたり

メイクを落とさずに寝ようものなら

翌日とんでも無いことになっていました。

 

 

 

そして1番の転機は

就職したら、バフバフ付いていた2枚重ねのつけまつげとお別れをしなくてはならないこと。

 

 

ちなみに、諸事情によりぎりぎりまで就活をしていなかったので

整形をした10月の時点で就職は決まっていませんでした。

 

 

つけまつげをしないと二重が安定しないのに

就職活動でまつげを付けられない。

(その頃のわたしにマツエクとゆう選択肢はありません。)

 

 

まつげがなければ理想の二重にはならない。

(いつものラインから大きくずれるけどギリギリ二重、、、?奥二重、、?くらい)

 

 

 

一重の自分では自信が持てず、とてもじゃないけど人前に出られない。面接なんて絶対に無理。面接官と目を合わせられない!!!

 

そこまで?って思われるかもしれませんが

当時のわたしはそうだったのです。

今思うと病んでいますね。笑

若干なにかしらの恐怖症的な、すっぴんファビア的なものになっていたのかも。

 

 

 

 

二重にすると決めたら、

あとはひたすらネットで情報収集です!

 

次回につづきます!