めるかんブログ

平均点OLめるかんの、お金と美容と日々のあれこれ。貯金や美容、整形、ナイトワークについての体験談や個人的偏見を綴ります。

整形記録(2)埋没法で二重にした話。 カウンセリングは複数行った方が絶対にいい。

こんにちは。めるかんです。


iPad用のbluetoothキーボードを購入しました!

ノートPCが古すぎて使いものにならず
iPhoneでの更新を試みていたのですが、やっぱりキーボードがあると打ちやすさが断然違いますね!

これまで自宅でPCを使っていなかったので
キーボードを打つのは会社のデスクでのみ。
コンパクトサイズのキーボードに慣れませんが、見た目もスタイリッシュで気に入っています。

 

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画面の保護フィルムに空気が入りまくっていますが。。。

 

スマホの保護フィルム(強化ガラス限定)を綺麗に貼ることを特技にできるレベルのわたしですが、

タブレット用のしかもガラスじゃなくて柔らかいフィルムって難しすぎませんか?

 


機械類に疎いめるかんですが、アップル製品は見た目が大好きです。
なんとなく古ぼけてきたiPhoneも、保護フィルムとケースを変えれば新品のように蘇る感じがたまりません。

 

 

ということで、整形話のつづきをじゃんじゃん書いていきたいと思います。


不思議なことに、この話を書いていたらだんだん
そういえばあんなこともあった!と当時のことを色々と思い出してきました。

それではつづきです!!!

 

 


事前カウンセリング

 

結果から言うと、わたしは大手の「K立美容外科」で手術を受けました。


学生だったので時間があったことと
当時のわたしは石橋を叩いて渡るタイプだったので10件弱のカウンセリングへ行った記憶があります。


というか、これからずっと付き合っていく大切な顔です。

どこか悪いところがあって治すのではなく
「今よりもキレイになりたい!」というプラスに向かわせるための手術です。
ここは叩くべき石橋でしょう、と個人的には思っています。


もしも今迷っている方がいたら
どうかどうかどうか、2つ以上の病院に行ってみてほしいです。

 

一言で《埋没法》といってもいろいろなやり方があって、一点留め / 二点留め / 脂肪吸引を合わせて行ったり

病院は一緒でも担当医によってかなり違う提案をされました。


ちなみに病院へ行くたびに、受付の女性の顔を(整形してるのかな…)とまじまじとみつめてしまいました。


まぶたに針を刺して縫うということで当初すっかりびびっていたわたしですが
病院へ行くと毎回たくさんの女性が待合室にいて

「こんなにたくさんの人が整形しようとしているのか、
埋没法とかプチ整形だし、ぜんぜん余裕じゃん!」と変に強気になります。

アラサーになって思うのは
美容外科にいる女性はみんな整形するわけではなくて
脱毛やホワイトニングに通ってきている方もたくさんいるんですよね。
当時この事実に気が付かなくて本当によかったです。

 

話が逸れましたが、
色々な病院やクリニックに足を運び思ったことは
「先生の技術や評判はさておき、わたしの話を聞いてくれない人はいやだ!」ということです。

わたしの顔で、わたしのお金で、わたしが背負うリスクなのに
患者の話を遮って自分の持論を展開する先生、結構たくさんいました。


お医者さんからしたら、二重の埋没法なんてちょちょちょいと終わるもので
毎日たくさんの患者さんを担当して、なんてことない手術なのかもしれませんが
どこをいじるとしても、手術を受ける側としたら不安と疑問と恐怖でいっぱいなのです。


わたしの希望は、

・幅広平行二重
・まぶたの脂肪吸引はしない

この2点でした。

 

二重の手術からしばらくして一重にもどってしまった。というような記事もいくつか読み
末広型の法が取れにくいんだなということは分かっていましたが、
理想は佐々木希さんのようなぱっちり幅広平行二重。

カウンセリングの時にそれを伝えたところ
わたしの場合はまあ何とか大丈夫そうだということが分かりました。

 


元々の目の形状によって本当にさまざまで
まぶたが分厚ければ脂肪吸引をしたほうがキレイな二重になることもあるようです。

わたしの場合はまぶたが薄くて
体調が悪いときは自然に二重になるレベルだったので
脂肪吸引なしで無理なく出来そうだ、と言ってくれた先生に決めました。

 


最近だとあいのりの、半顏メイクの桃さんが二重にしたことを公表していました。
桃さんが好きだから、桃さんの二重が理想だから、と思う気持ちはとっても分かるのですが
術後の見た目が同じ=同じ手術を受けるというわけではないんですよね。


オバマ大統領を整形してウィルスミスにするのと
安倍総理を整形してウィルスミスにするのとでは
やるべきことが全然違うじゃないですか。それです。


だから結局は、元々の自分の顔にあった方法が一番。

 

 


カウンセリングはびっくりするほどシンプルで
先生が部屋に入ってきて軽く話をしたら
アイプチスティックの医療バージョンのようなものでまぶたを上げてくれます。

この辺?こんな感じ?といった感じで。
そこで希望の幅を伝え、無理がないかを判断してもらいます。

カウンセリング後、どこの病院でも「今日手術を受けていかれますか?」と聞かれました。


あ、じゃあお願いしちゃおっかなー♪というのも可能ですが私は何件もカウンセリングを予約していたので

「家でゆっくり考えてからまた電話で予約します」
とだけ伝えてその日は帰りました。

エステや脱毛体験のように、無理やり引き止められることはいちどもありませんでした。

 

 

カウンセリングに行くうちにだんだんと自分の希望も明確になっていき
2週間くらいかけて病院を回りまくったのち、1つの病院に決めて手術日程の予約を取りました。


最低2週間、長くて1ヶ月くらい友達と会わずに過ごせるよう
そのあとのスケジュールは全部空にしていました。

こんなに念には念を入れまくったのなんて私くらいなんじゃ、、と本当に思います。


その時は本当にタイミングがよくてバイト先が改装工事のため長期休み。
近くの系列店舗で働ける予定でしたが断って、ほんとうに1ヶ月くらいひきこもる覚悟でした。

 


手術のはなしに続きます!