整形記録⑶埋没法で二重にした話。手術当日
こんばんは、めるかんです!
わたしの仕事は完全カレンダーどおりの月〜金なのですが
副業のナイトワークの方は金土がピークなので
「1週間おわった〜!」と同時に「さあさあさあ、はたらくぞ!」とゆう謎なやる気が湧きます。
わたしは不定休(呼び方あってるのか?)の方って本当にすごいなと思っていまして、
土日休みじゃなくても例えば水金休みとかなら、その人にとっては火木が「華金」のようなものじゃないですか。
不定休の方ってそうゆう感じの、ああ、来たぞ、華金ーーー!みたいな気持ちの切り替えはどうやってコントロールされているのでしょう。
もちろんどんな仕事も大変ですが
不定休の方々、本当に本当にすごいと思います。
ちなみにめるかんは、ナイトワークが終わる土曜日の深夜もしくはにちの朝方
はああああああああ長かった!!!と静かにやる気の電源を落とします。
今日は整形話のつづき、3回目です。
書きたいことがどんどん出てきて
全部で何回続くか全く分かりませんが。
3回目は手術当日までです!
予約と前準備
色々な病院でカウンセリングを受けまして無事にK立美容外科に決めたわたしですが
電話で予約をして、
当時はクレジットカードを持っていなかったので現金でお金を下ろしました。
多分両目で10万円くらい。
お金の価値って不思議ですね。
10万円でシャンパン1本、一晩でワイワイ飲んで終わってしまうこともあれば
パチンコで1日でパーにすることもある。
国によっては数え切れない数の命を救う。
そしてわたしは、10万円で顔を変えるのです。
手術当日は、コンタクトレンズを外すこと。化粧を落とすこと。
制限があったのはこのくらいだったと思います。
病院の中に綺麗な洗面台があって
会社帰りなどでお化粧をしている場合にはそこで洗顔することができました。
手術の前に写真を撮られました。
おそらく何かあった時に手術前後の様子が分かるようにかと思いますが、びびりなめるかんは「これ、ホームページで公開とかしないですよね?」と聞いて看護師さんに笑われました。。。
準備室のようなところで一通り流れの説明を受けたら
とくに着替えなどは必要ないと言われ私服のまま手術室へ向かいます。
いざ手術
先生が入ってきて爽快な挨拶を交わしたら
(陽気な先生だったので、カウンセリング時に「いいねいいね、堀北真希みたいになるよ!」と言われていましたが
そこから10日間ほど経った手術の日、「お、君ね、堀北真希ちゃんね!」と声をかけてもらい肩の力が抜けました。)
ちなみに堀北真希さんにはまったく似ておりません。
手術台に上がると顔に布を被せられます。
目の部分だけ穴が開いていて、よくドラマで見るやつだ。と思いました。
手術の手順に関してはされるがままなのでよくわかりませんが
主に印象に残っているのは3つだけです。
麻酔の注射を打たれること。これは痛いですが緊張で覚えていません。
ただ、意識ははっきりしているので針が迫ってくるのが見えます。
まぶたを固定するために目との間に板のような何かを挟まれること。痛いというよりもしんどいです。
もうここからは白目状態になっているんだろうなと思うのですが
まぶたをめくられている感覚や手術台の眩しさは見えます。
麻酔が効いているので痛くはないですが
まぶたを糸で縫われている感覚がわかること。
なんとも言えない感覚です。
こんなの書いたらこれから手術を受ける方を怖がらせてしまうだけなのでは感もありますが
覚えていることは感想として素直に書いておきます。
こわばって力んでしまうと内出血が出来やすいので、とにかく力を抜いてリラックスするように、と説明を受けましたが私の場合は無理でした!!!!!なんなら意識を飛ばしてしまえと思って寝ようと頑張りましたが、肝心の目は閉じられないし意識はばりばりはっきりしていました。
体感6時間!!!手術が終わって体勢を起こしてもらい、鏡を渡されます。
わたしの場合はかなり腫れました。
力んでしまったのか内出血も結構できてしまい、腫れと痛みで視線を上に向けられない状態。
覚悟はしていたもののやはりショックです。
お会計を済ませ、あっという間に帰宅です。
曖昧な記憶ですが、朝一の手術予約でお昼過ぎには帰れたと思います、
当日はひとりで病院へ行ったので、もちろん帰りも1時間弱の道のりをひとりで帰宅。目の違和感と精神的な疲労とでよろよろ帰りました。
腫れない方もいるとは思いますが、個人差もあるし当日はサングラスや帽子を持っていくことをお勧めします。
わたしは視力が良くないためコンタクトレンズをしないならメガネが必須なので、サングラスは出来ませんでした。
何を思ったのか帽子も持って行かず、帰り道にものすごく後悔しました。。。
ダウンタイムの話につづきます!