めるかんブログ

平均点OLめるかんの、お金と美容と日々のあれこれ。貯金や美容、整形、ナイトワークについての体験談や個人的偏見を綴ります。

会社の人が辞めた話





先日、会社の先輩が退職しました。

理由は精神的につらくなってしまって、
夜眠れない、寝不足で昼間仕事に集中できない、その結果ミスを連発し、自分を責めて、上司からもクライアントからも叱られ、余計に思いつめてしまって、さらに眠れない。

最後は上司と話もできない状態になってしまって
退職届と診断書が郵送で届きました。


とっても仲のいい先輩だったのでわたしもかなりショックで。

さいきんなかなか寝付けなくて寝不足なんだーとは言っていたけどまさかここまで追い詰められているとは。
責任感の強い人だったから余計に逃げ場がなくなってしまったのか。



その時に起きた、うちの会社のクソ対応の話。



まず、始業前に先輩が体調不良で休むと会社に連絡が来る。 翌日も同じように。その翌日は電話はこなかった。
倒れてるんじゃないかとこちらから電話をしてみたら、ちゃんと出てくれて体調不良が続いているとのこと。

このあと電話で上司に辞めたいと話があり、とりあえず1度会って話そうということでまとまる。

その2日後、話し合いの日にちを決める前に退職届と診断書がとどく。



まあ、社会人だから、体調不良とはいえ10年近く務めた会社でこの辞め方が理想的ではないことは分かります。

営業部だから担当顧客もいる。引き継ぎは。過去データは。いまだれとどこまで話が進んでいるんだ。
年度末のこの時期に。

周りがバタバタとフォローに追われる。
みんなに迷惑がかかる、これも事実。


お金をもらっているので働かなくちゃいけない。
先輩はいい歳なので社会的責任などもある。うん。


でも、生活のために働いてるのに会社のせいで人生に支障をきたすなんてあほらしいことないと思う。



先輩の退職届けが届いたとき、割と親しくしてたので話を聞きたいと上司に呼ばれた。


そこで退職を希望していることと、精神的につらくなって病院に通っていて、診断書が同封されてたことも聞いた。


◯◯さん(先輩)、何か変わった様子はなかったか?と聞かれて

よく飲みに行っていたし、そこで仕事の話も色々していたけど、寝不足だ〜!ストレス溜まる!飲もうぜ!って感じでそんなに深刻なことだとは思いませんでした。 と正直に言ったら


「仲良くしていてどうして気が付かないんだ。
飲みに行くような仲なら様子がおかしいと分かっただろう。
お前が気が付いてフォローしていればこんなことにはならなかった。
お前が追い詰めたようなもんだぞ!!!」

会議室の外まで聞こえるくらいの怒号。


え、えええ〜


うん、この上司、そうなんですよね。
自分の立場が危うくなると怒りに任せて声を荒げる星からやってきた方で、いつもこれ。

こうなってしまったらまともな話し合いは不可。
こちらが謝るか、温度が下がるまで待つしかない。



なぜかわたしはミスをしてもあんまり激しく怒られるキャラではなかったので、今回直接これを聞いたのは入社以来3回目くらいだったけど(会議室からの音漏れはいつも聞いてたけど笑)
そういえば先輩はわりと理不尽に詰められるタイプだった。


今回はわたしは全く悪くないので謝るわけもなく、はあ、部長はそう思うんですねー。とだけ言ったけど

この人以外にも会議室に何人かいたのにだれも何も言わない。
ツッコミどころ満載なのにだれもつっこまない。
みんなわたしと目すら合わさず斜め下の方見て硬直。

だれか1人くらいさ、
いやいやー!それは違うでしょうよー!
って言ってくれる人いないのか?(°▽°)

先輩が来れなくなった原因、これじゃない?と思った1日でした。


この日同僚と飲みに言って散々文句を言い、この部長のお子さんが大学受験コケますように!って言ったけど

一夜明けてみると子どもに罪はないので
部長が寄って駅のホームでコケて前歯が欠けますように。











整形記録(5)埋没法で二重にした話 6年たった現在の様子

整形記録も第5段になりました。


前回、ダウンタイム終了までを書いたのですが
今日は6年経った今の状況と、わたしが思う整形のメリットとデメリットを。

手術当時の写真は残っていませんが、現在の二重状況もお伝えします。

 

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6年経った現在の状況

 

整形記録⑴にも書きましたが、手術から6年経った現在も二重健在です。

わたしが手術をした病院は「1年以内に二重が取れてしまった場合には無料でやりなおします」という保証がありましたが
使用することなく無事にすごしております。

 


ダウンタイムが明けてからの様子

整形記録⑷埋没法で二重にした話。地獄のダウンタイム で術後3週間まで自宅にこもったという話を書きましたが、
その後ふつうに友人と出かけても、「整形した?」と聞かれることは一度もありませんでした。

まあ元からアイプチで二重にしていたし、こんなものかな。といった感じです。


当時の写真を見返すと、今よりかなり顔が濃いというか目の掘りが深くてハーフ顔に見えます。
老化もあるしメイクや流行も影響するので一概にすべてを二重幅のせいには出来ませんが、
「幅がどうこう」よりも二重の線の深さに左右されるような感じです。


仮に印象変わったね!と言われても、女性なら「メイク変えてみたんだ!どう?!」の一言でなんとかなるのではないでしょうか。
ここで注意したいのは、「アイプチしてみたんだー」などと二重に注目が集まるような発言をしてしまうと
「見せて見せて!」「どこのメーカーの?」「目閉じてみて!」と始まってしまう可能性があるので冷や汗ものです。

ここはさらっと笑顔で手短にかわしましょう。

 


周りにばれているか?


めるかんは全くバレていません。

と、書きつつも実際はわたしに指摘しないだけで本当はみんな気がついていて、めるかんのいない場で話題になっている可能性が0とは言い切れませんが。これは神のみぞ知るところです。そうでないことを祈ります。


これに関しては、ばれてもいいや・死んでもばれたくないと意見が二分化すると思います。

バレたとき、ふつうに「そうそう、いじってみたのー!」と軽く返せるのであればそれはそれで口外してみるのもひとつの手かなと思います。

ただ、整形=悪!!!!みたいに言ってくる人は一定数いますよね。
親からもらった顔がどうこう。将来老けたら顔がくずれるだの、本来の自分の顔を愛せないなんてどうこう。

超超超個人的な本音を言ってしまうと、そういうことを言ってくる人の中に美人はひとりもいないような気がしますが。


家族や恋人であればあなたを心底心配している可能性もありますが
狂気なまでに整形依存になってしまっている場合を除いては、たとえ友人であってもわたしの目が少し大きくなることなんてどうでも良いことのはずです。

というか手術前ならまだしも、もうすでに手術をした後なのだから
だまって受け入れるの一択しかないのに。悩んだ結果整形したんだからほっといてくれよ。。。
ぎゃくに「今日暇だし顔でもいじるかなっ☆」みたいな子いるのか?

 


死んでもばれたくない派の方は、とにかく黙っていましょう。

可愛くなれば多少は女の嫉妬で色々探られることはありますが
「雰囲気変わった?そうかな?黒髪にしたから?」くらいにさらっと笑顔で答えれば問題はありません。

アイプチをせずに一重で過ごしていた子がある日突然二重になったら指摘は受けるかもしれませんが
「そうそうー!二重バージョン。どうかな?」くらいに言っておけばいいかと思います。
アイプチかな?くらいに思われて会話は終了するはず。

さらに駄目押しで「あー今田美桜ちゃんの顔になりたーい!可愛すぎない?!」とか一言足せれば話題を反らせます。笑

 

ひとつ要注意なのは
「ばれたくはないけど何人かには話したい」とき。

話したい相手が誰なのかにもよりますが、噂は広まります。
どんなに信用できる相手でもかなりの確率で周りにバレます。

だってもし私が友達から
宝クジで1億当たったよ、ひみつだよ!って言われたら言っちゃいますもん。

あの子がね、とは言わなくても、
「わたしの友達の話なんだけどね」「絶対秘密だからね。」と。
大きな秘密ほど、ひとりでは静かに抱えて居られないものじゃないですか。


ちなみに整形は宝くじよりもタチが悪いですよ。

宝くじが当たった人の話って、自分にお金が回ってくることはないのでその人のその後の話を聞くだけで満足です。
ただ整形となると、やはり女はビフォーアフターが見たいもの。

当本人を知らない人なら「写真ないの?」となるのは必然ですし
本人の顔を知ってる人の方が分かち合いやすいので、悪気がなくても共通の知人にバラされてしまう可能性大です。


ましてやずーっとこれからもお付き合いが続く相手であれば、今後どんなふうに関係性が変化していくかわかりません。何年先も仲良しでいられるかは分からないし、その子の共通の友人が彼氏になるかも、三角関係になるかも知れません。
その子の親友が美容整形しようかななんて言い出した日には「ああ、そういえば○○もやってたから相談してみたら?」なんて本人に悪意がなくてもポロッと出てきてしまうかも。

ということで、周りに話したくなければ、そのコミュニティの誰にも言わないこと。これに尽きますね。

 

わたしは友人には誰にも言っていません。
副業ナイトワークのお店の子たちには話し、やってる子がたくさん居るので時々ダウンタイムの写真とか見せて盛り上がっています。(笑)

 

今回の記事は以上です!

 

 

 

 

整形記録(4)埋没法で二重にした話。地獄のダウンタイム



こんばんは、めるかんです。


今日はダウンタイムについて書きます!

 

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ダウンタイムとは。


手術のあと、腫れたり内出血をしたりするので一定の期間目が本来の形ではなくなります。

手術が終わって目を開けたらはい、理想の二重!ということではなく
まぶたが腫れ上がり、麻酔が切れたらそれなりの痛みもあります。

そこから徐々に腫れやむくみの症状が引いて本来の(手術後の)二重まぶたになるまでの期間を
「ダウンタイム」と呼びます。

ほかの整形手術でもこの言葉を使うので、基本的には
ダウンタイム=本来の状態に戻るまでの期間
という感じです。


復活までの時間は手術の方法や個人差、あとはどのくらいから自分の許容範囲かにもよりますが
術後何日目からコンタクトレンズOK、何日目からメイクOKと病院でしっかり教えてくれるのでそれに従うのがベストです。

 

 

ダウンタイムの時間まとめ


上に書いたダウンタイムの時間ですが、これは自分の許容範囲にかなり左右されます。
わたしの場合はこんなかんじでした。


*わたしが手術を受けた病院では3日目からコンタクト、4日目からアイメイクもして良いと言われています。

 

1日目

手術当日の午後帰宅。
帰宅時は目線もあげられないくらいの腫れとむくみ。内出血もあり。フランケンシュタイン
ボコボコにされた時ってこんなかんじなのかなと思いました。

家に帰ってから精神的にもどっと疲れが出てしまい、すぐに寝る。
目が痛いからスマホとかテレビも観ない。姉と兄には整形することを言っていなかったので、リビングでの接触も避けたい。

まぶたが熱を持っていたのでアイスノンをあてて冷やしながら、枕をたくさん使って上半身45度くらいにした姫スタイルで就寝。


姫スタイル。笑

 

 


まっすぐ寝ると血流の関係でむくみが取れなさそうだし、寝返りうってまぶたが痛いのも嫌だしということで苦肉の策。でもこれ結構良かったのでオススメです。

まぶたが腫れているので縫った箇所が眼に当たってしまうのか、
まつげが入ってしまったときのようなゴロゴロ感がずっとある感じです。


手術を終えて1日目の感想は
「わたしの目ってどんなだったっけ、こんなに腫れて本当に元にもどるのかな。。。」


ちなみに麻酔が切れたあとはそれなりにズキズキ痛みます。
耐えきれないほどではないですが、できる限り横になって何もしたくない。

わたしの場合は手術中に身体が強張っていたのか頭痛もひどかったです。

 


2日目

朝起きて鏡を見る→1日目と大差なし、予定もないため寝て過ごす。
夕方ごろ、朝よりは腫れが引いてくる。

これは6年ほど経った今でも思うことですが、寝起き・寝不足・泣いた翌日、尋常じゃなく目が腫れます。

 

 

3日目

寝起きはむくむので前日の夜よりも腫れがひどい。

病院ではこの日からコンタクトレンズを入れても良いと言われていた日。
特に予定もないのでコンタクトは入れない。まぶたの違和感も消えずしんどいのでテレビとかは見ない。何日目からどのくらい戻るのかという不安で検索魔と化しそうなのでスマホも見ない。

ちなみに部屋にいる時は基本横にはならず、ずっと姫スタイルでした。
しずかな平日の住宅街で、テレビもつけずひとり2階のベッドからぼーっと窓の外を見て過ごす。
死期の近い老人の気分です。

 

 

4日目

病院ではメイクしても良いと言われた4日目。
予定もないのでメイクはしない、コンタクトレンズも入れない。

ただ恐る恐る湯船に入ったり、洗顔したり、テレビを見たりする事に慣れる。

見た目は相変わらずの腫れ具合。
わたしは腫れが長引くタイプだったのか、「3日目から会社に行けました!」という手術の口コミが信じられないくらい目はパンパンでした。

休みが少ない人だと、4日目くらいから外出しなくてはいけない方もいますよね。
個人差があるので本当に腫れない人は腫れないかもしれませんが、
もしも職場のだれかが当時の4日目のめるかんのような顔で現れたら、「あ、いじったんだな」とすぐに思ってしまうような感じでした。

 

わたしはダウンタイムを最悪1ヶ月くらい引きこもれる状態だったので焦りは全く無く、この日くらいからテレビやスマホで暇をつぶしていました。時間があったから資格の勉強とかすればよかったのになあ。

ちなみに当時は、昔あいのりに出ていた まあみんさん がアメブロで埋没法2点止めの経過写真を載せていたので愛読していました。

 

 

5〜7日目

腫れが引き始めてメガネを掛けていれば目立たないレベル。
家族とリビングにいてもそんなにばっちり目を合わすことってないので兄と姉の前にも出没。

部屋に引きこもっていた期間のことは特に誰も気に留めておらず
学生はいいねーずっと寝てられてさ!くらいに言われていました。


このあたりからは内出血が落ち着いたので、街中で人が振り返るほどの違和感はありません。

まあ明らかに二重幅が広いし二重の溝も深いので、めちゃめちゃ顔が濃く感じます。驚異の目ヂカラ。

毎日会っている人は除いて、初めて会ったら「ハーフ系だなー」と感じるくらいのレベルです。
外界に出るのが怖いので(笑)積極的にコンビニやスーパーへ行くことでリハビリに。

 


このあたりから、会社とかに行っても周りにびっくりされるようなことはないのでは?という感じです。
あまり腫れていたり内出血がひどかったりするとさすがに心配されますからね。

整形したことがばれないかどうかは、どのくらい変わったかによりますが。。。

頻繁に会っている同世代の友人なのか、
同じ部署で働くおじさんなのかでばれるばれないも変わってきますね。

 

結果としてわたしが友人と会ったのは、手術から3週間後です、

 

 

ダウンタイムの個人的感想

 

3週間のあいだ本気で辛かったのは最初の1週間くらいかなあ。
どんな感じになるんだろうという不安でいっぱいでした。

なるべく鏡を見ないようにしていたのですが、割とフットワークの軽いわたしが、人生でこんなに何もせずに過ごすことってあるの?ってレベルで暇にしていたのも精神的に良くなかったのかもしれません。

ありがたいことに親の理解があったので
毎朝母が部屋に来て顔を見て、「だんだん腫れが引いてきたんじゃない?」と言ってくれたのことで何と無くそんな気がしてきたような記憶があります。曖昧です。6年前なので(笑)


めるかんのオススメとしては、
「あ!昨日よりいい感じじゃん!」と軽く考えることです。

明けないダウンタイムはありません(笑)
時間に多少の違いはあっても、必ず腫れは引きます。


これから整形をされる方々が少しでも明るい気持ちで過ごせるように願っています。

 


整形話、続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルフ接待 : 身をダイアモンドパウダーにして働くために。

こんばんは。めるかんです。


ここ最近は昼職と副業との両立でやられています。
このヒロウコンバイな感じはなんでしょう。

体力が持たないのか、ただ単に睡眠時間が足りないのか、忙しさで心が折れてるのか(笑)
まあなんといっても眠いです。


昼間仕事を終えたあと、化粧を直して出勤、元気にお客様と談笑してお酒を飲む、終電もしくは夜なのか朝なのか分からないような時間に帰宅する、化粧を落として(実際顔も洗わずに寝てしまう日が結構あるけど)布団に入った瞬間意識不明、2〜4時間後に飛び起きて準備をして通勤電車に飛び乗る。

これを週4回繰り返します。

 

年末から長い長い1週間が終わらずに続いているかんじです。


洗濯機を回す時間がない。。。

切実に世のダブルワーカーさんたちの生活ルーティーンが知りたい。

 

気に入ってるんですけどね、夜職。
キャバクラではなくガールズバーです。

 

働き始めて1年くらいが経ちましたが、最近までは激レアキャストだったので週1回出勤すれば良い方で、気が向いた時にだけ働いていました。
本腰入れ始めたのはここ数ヶ月なので、まだ生活ペースが掴めていないだけだと思いたい。

 


というわけで今日は久々に自分を甘やかしてきました。

昼間の仕事も早々に切り上げネイルへ。

昼職用のバッグも新調。目に留まったピアスとネックレスも。

 

ロータスのキャラメルビスケットもはじめて50P入りを購入しました。(近くのカルディで399円になってました!安い!もう1パック欲しい!)

 

金土乗り切ったご褒美として

日曜日にヘッドスパも予約しました。

 

自分の機嫌は自分でとれる大人でありたいので

今週はめるかんセルフ接待です!

マツエクもしちゃおうかな。

 

 

頑張って稼いだお金は、日々の贅沢ではなく旅行と貯金に使うのですが、毎月副業の1割分くらいはセルフ接待にあてることにしようかなと思います。

 

え、10万稼いで1万て少な!ってかんじですが。

爪も髪もしっかりケアして、またばりばり稼ごうと思います。

 

どんなに忙しくても美容を疎かにしようとゆう気にはまずならないのが、この仕事の良いところでしょうか。

 

 

自分のことを大切にすると

周りの人も自分を大切にしてくれる。

 

と、お店のママがいつも言います。

 

ダブルワークで身を粉にして働くのはいいけど、どうせならキラキラさらさらのダイアモンド微粒子パウダー(ルースパウダーか)になれるように。

 

さあ、週末のヘッドスパを楽しみに金土気合い入れていくぞ!

整形記録⑶埋没法で二重にした話。手術当日

 

 

こんばんは、めるかんです!


わたしの仕事は完全カレンダーどおりの月〜金なのですが
副業のナイトワークの方は金土がピークなので
「1週間おわった〜!」と同時に「さあさあさあ、はたらくぞ!」とゆう謎なやる気が湧きます。


わたしは不定休(呼び方あってるのか?)の方って本当にすごいなと思っていまして、
土日休みじゃなくても例えば水金休みとかなら、その人にとっては火木が「華金」のようなものじゃないですか。

不定休の方ってそうゆう感じの、ああ、来たぞ、華金ーーー!みたいな気持ちの切り替えはどうやってコントロールされているのでしょう。


もちろんどんな仕事も大変ですが
不定休の方々、本当に本当にすごいと思います。

ちなみにめるかんは、ナイトワークが終わる土曜日の深夜もしくはにちの朝方
はああああああああ長かった!!!と静かにやる気の電源を落とします。





今日は整形話のつづき、3回目です。

書きたいことがどんどん出てきて
全部で何回続くか全く分かりませんが。

3回目は手術当日までです!

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予約と前準備



色々な病院でカウンセリングを受けまして無事にK立美容外科に決めたわたしですが

電話で予約をして、
当時はクレジットカードを持っていなかったので現金でお金を下ろしました。


多分両目で10万円くらい。

お金の価値って不思議ですね。
10万円でシャンパン1本、一晩でワイワイ飲んで終わってしまうこともあれば
パチンコで1日でパーにすることもある。
国によっては数え切れない数の命を救う。
そしてわたしは、10万円で顔を変えるのです。



手術当日は、コンタクトレンズを外すこと。化粧を落とすこと。
制限があったのはこのくらいだったと思います。

病院の中に綺麗な洗面台があって
会社帰りなどでお化粧をしている場合にはそこで洗顔することができました。

手術の前に写真を撮られました。
おそらく何かあった時に手術前後の様子が分かるようにかと思いますが、びびりなめるかんは「これ、ホームページで公開とかしないですよね?」と聞いて看護師さんに笑われました。。。


準備室のようなところで一通り流れの説明を受けたら
とくに着替えなどは必要ないと言われ私服のまま手術室へ向かいます。

 

 

 

 

いざ手術

 

先生が入ってきて爽快な挨拶を交わしたら
(陽気な先生だったので、カウンセリング時に「いいねいいね、堀北真希みたいになるよ!」と言われていましたが
そこから10日間ほど経った手術の日、「お、君ね、堀北真希ちゃんね!」と声をかけてもらい肩の力が抜けました。)

ちなみに堀北真希さんにはまったく似ておりません。

 


手術台に上がると顔に布を被せられます。
目の部分だけ穴が開いていて、よくドラマで見るやつだ。と思いました。


手術の手順に関してはされるがままなのでよくわかりませんが
主に印象に残っているのは3つだけです。


麻酔の注射を打たれること。これは痛いですが緊張で覚えていません。
ただ、意識ははっきりしているので針が迫ってくるのが見えます。

まぶたを固定するために目との間に板のような何かを挟まれること。痛いというよりもしんどいです。
もうここからは白目状態になっているんだろうなと思うのですが
まぶたをめくられている感覚や手術台の眩しさは見えます。

麻酔が効いているので痛くはないですが
まぶたを糸で縫われている感覚がわかること。
なんとも言えない感覚です。

 


こんなの書いたらこれから手術を受ける方を怖がらせてしまうだけなのでは感もありますが
覚えていることは感想として素直に書いておきます。

こわばって力んでしまうと内出血が出来やすいので、とにかく力を抜いてリラックスするように、と説明を受けましたが私の場合は無理でした!!!!!なんなら意識を飛ばしてしまえと思って寝ようと頑張りましたが、肝心の目は閉じられないし意識はばりばりはっきりしていました。

 

体感6時間!!!手術が終わって体勢を起こしてもらい、鏡を渡されます。

わたしの場合はかなり腫れました。
力んでしまったのか内出血も結構できてしまい、腫れと痛みで視線を上に向けられない状態。
覚悟はしていたもののやはりショックです。

 

お会計を済ませ、あっという間に帰宅です。
曖昧な記憶ですが、朝一の手術予約でお昼過ぎには帰れたと思います、

当日はひとりで病院へ行ったので、もちろん帰りも1時間弱の道のりをひとりで帰宅。目の違和感と精神的な疲労とでよろよろ帰りました。


腫れない方もいるとは思いますが、個人差もあるし当日はサングラスや帽子を持っていくことをお勧めします。
わたしは視力が良くないためコンタクトレンズをしないならメガネが必須なので、サングラスは出来ませんでした。
何を思ったのか帽子も持って行かず、帰り道にものすごく後悔しました。。。

 

ダウンタイムの話につづきます!

 

 

 

 

 

整形記録(2)埋没法で二重にした話。 カウンセリングは複数行った方が絶対にいい。

こんにちは。めるかんです。


iPad用のbluetoothキーボードを購入しました!

ノートPCが古すぎて使いものにならず
iPhoneでの更新を試みていたのですが、やっぱりキーボードがあると打ちやすさが断然違いますね!

これまで自宅でPCを使っていなかったので
キーボードを打つのは会社のデスクでのみ。
コンパクトサイズのキーボードに慣れませんが、見た目もスタイリッシュで気に入っています。

 

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画面の保護フィルムに空気が入りまくっていますが。。。

 

スマホの保護フィルム(強化ガラス限定)を綺麗に貼ることを特技にできるレベルのわたしですが、

タブレット用のしかもガラスじゃなくて柔らかいフィルムって難しすぎませんか?

 


機械類に疎いめるかんですが、アップル製品は見た目が大好きです。
なんとなく古ぼけてきたiPhoneも、保護フィルムとケースを変えれば新品のように蘇る感じがたまりません。

 

 

ということで、整形話のつづきをじゃんじゃん書いていきたいと思います。


不思議なことに、この話を書いていたらだんだん
そういえばあんなこともあった!と当時のことを色々と思い出してきました。

それではつづきです!!!

 

 


事前カウンセリング

 

結果から言うと、わたしは大手の「K立美容外科」で手術を受けました。


学生だったので時間があったことと
当時のわたしは石橋を叩いて渡るタイプだったので10件弱のカウンセリングへ行った記憶があります。


というか、これからずっと付き合っていく大切な顔です。

どこか悪いところがあって治すのではなく
「今よりもキレイになりたい!」というプラスに向かわせるための手術です。
ここは叩くべき石橋でしょう、と個人的には思っています。


もしも今迷っている方がいたら
どうかどうかどうか、2つ以上の病院に行ってみてほしいです。

 

一言で《埋没法》といってもいろいろなやり方があって、一点留め / 二点留め / 脂肪吸引を合わせて行ったり

病院は一緒でも担当医によってかなり違う提案をされました。


ちなみに病院へ行くたびに、受付の女性の顔を(整形してるのかな…)とまじまじとみつめてしまいました。


まぶたに針を刺して縫うということで当初すっかりびびっていたわたしですが
病院へ行くと毎回たくさんの女性が待合室にいて

「こんなにたくさんの人が整形しようとしているのか、
埋没法とかプチ整形だし、ぜんぜん余裕じゃん!」と変に強気になります。

アラサーになって思うのは
美容外科にいる女性はみんな整形するわけではなくて
脱毛やホワイトニングに通ってきている方もたくさんいるんですよね。
当時この事実に気が付かなくて本当によかったです。

 

話が逸れましたが、
色々な病院やクリニックに足を運び思ったことは
「先生の技術や評判はさておき、わたしの話を聞いてくれない人はいやだ!」ということです。

わたしの顔で、わたしのお金で、わたしが背負うリスクなのに
患者の話を遮って自分の持論を展開する先生、結構たくさんいました。


お医者さんからしたら、二重の埋没法なんてちょちょちょいと終わるもので
毎日たくさんの患者さんを担当して、なんてことない手術なのかもしれませんが
どこをいじるとしても、手術を受ける側としたら不安と疑問と恐怖でいっぱいなのです。


わたしの希望は、

・幅広平行二重
・まぶたの脂肪吸引はしない

この2点でした。

 

二重の手術からしばらくして一重にもどってしまった。というような記事もいくつか読み
末広型の法が取れにくいんだなということは分かっていましたが、
理想は佐々木希さんのようなぱっちり幅広平行二重。

カウンセリングの時にそれを伝えたところ
わたしの場合はまあ何とか大丈夫そうだということが分かりました。

 


元々の目の形状によって本当にさまざまで
まぶたが分厚ければ脂肪吸引をしたほうがキレイな二重になることもあるようです。

わたしの場合はまぶたが薄くて
体調が悪いときは自然に二重になるレベルだったので
脂肪吸引なしで無理なく出来そうだ、と言ってくれた先生に決めました。

 


最近だとあいのりの、半顏メイクの桃さんが二重にしたことを公表していました。
桃さんが好きだから、桃さんの二重が理想だから、と思う気持ちはとっても分かるのですが
術後の見た目が同じ=同じ手術を受けるというわけではないんですよね。


オバマ大統領を整形してウィルスミスにするのと
安倍総理を整形してウィルスミスにするのとでは
やるべきことが全然違うじゃないですか。それです。


だから結局は、元々の自分の顔にあった方法が一番。

 

 


カウンセリングはびっくりするほどシンプルで
先生が部屋に入ってきて軽く話をしたら
アイプチスティックの医療バージョンのようなものでまぶたを上げてくれます。

この辺?こんな感じ?といった感じで。
そこで希望の幅を伝え、無理がないかを判断してもらいます。

カウンセリング後、どこの病院でも「今日手術を受けていかれますか?」と聞かれました。


あ、じゃあお願いしちゃおっかなー♪というのも可能ですが私は何件もカウンセリングを予約していたので

「家でゆっくり考えてからまた電話で予約します」
とだけ伝えてその日は帰りました。

エステや脱毛体験のように、無理やり引き止められることはいちどもありませんでした。

 

 

カウンセリングに行くうちにだんだんと自分の希望も明確になっていき
2週間くらいかけて病院を回りまくったのち、1つの病院に決めて手術日程の予約を取りました。


最低2週間、長くて1ヶ月くらい友達と会わずに過ごせるよう
そのあとのスケジュールは全部空にしていました。

こんなに念には念を入れまくったのなんて私くらいなんじゃ、、と本当に思います。


その時は本当にタイミングがよくてバイト先が改装工事のため長期休み。
近くの系列店舗で働ける予定でしたが断って、ほんとうに1ヶ月くらいひきこもる覚悟でした。

 


手術のはなしに続きます!

 

 

 

 

整形記録(1)埋没法で二重にした話。 なぜわたしは手術までして二重になりたかったのか。

 

 

こんばんは、めるかんです。

 

 

 

 

 

毎年、彼氏がいるときもいないときも

バレンタインには自分用のご褒美に高いチョコを買っていたのですが

 

今年は忙しくしているうちにバタバタと当日を迎えてしまい、結局何もできず。。。。

 

 

今日になってラデュレのマカロンを買おうかと迷ったけど

散々迷ってやめました。、

 

あれって1つ303円なのに

6個セットで箱に入ると2,516円なんですよね。

箱なしなら8個買えるお値段。

 

わたしは空箱や缶などぽいぽい捨てる派なので

箱要らないから中身だけください!が出来ないのかといつも頭を悩ませています。

※勇気が出なくてお店で聞いて見たことはありません。。。

 

 

 

 

 

 

今日は、めるかんの整形話について!

 

 

 

社会人になる前、埋没法で目を二重にしました!

 

5年経ったいまもパッチリ二重です。

私はやってよかったと思っています。

 

 

おそらくプチ整形の中で1番多い手術なのではと思うのですが、(ほくろ除去とかもプチ整形に入るのかな?)

 

本格的にやるぞ!と決めてから

実際に手術後のダウンタイムが終わって

普通に外出ができるようになり、

それから完全に腫れが引くまでの間

 

期待よりも不安が勝ってしまって

ネットで色々な体験談やブログを読み漁っていました。

 

 

当時インスタはまだ今ほど流行ってなかったので、

アメブロで経過を載せている人のブログを読んだりして、ホッとしたり不安になったりを繰り返していたような。

 

 

 

そんなことを思い出して

わたしも迷ってる人の参考になればと

体験談を書きます!!!

 

 

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整形時期

 

2013年10月、今から5年ちょっと前です。

 

就職したら休みを取るのが難しいだろうと予想して

学生最後の年に思い切って決めました!

 

 

「◯日までに仕事復帰しなくちゃいけないのに

腫れが引かない!」とゆうようなトラブルは避けたくてこの時期を選びました。

 

 

 

腫れない、バレない、翌日からメイクok!

とゆう宣伝のところも結構ありましたが、

 

 

長いスパンで見て納得するやり方が良いと思い

多少の内出血や腫れの期間は、重視していなかったです。

 

 

これも後から書きたいのですが、

結果としてダウンタイムが長かったので

(3週間くらい家にこもりました)

この時期を選んだのはとても良かったです。

 

 

長いお休みが取れないとゆう人も

せめて結婚式前、同窓会前、など目標としたい時期があるとしたら

そこからかなり余裕を持って逆算した方がいいと思います。

 

 

あとは片目ずつやって眼帯、とゆう手もありますが

ダウンタイムは精神的に結構しんどいので

個人的には一回で終わらせる方をおすすめします。

 

 

とゆうか、率直に言うとかなり痛みがあるので

記憶が鮮明なうちはもうやりたくないと思うのです。(びびらせてごめんなさい...)

 

 

今はもう何年も経って記憶も曖昧で

「笑っちゃうほど痛かったなーははは」くらいなので

もしまたやるかと言われたら多分やります。笑

 

 

でもやっぱり直後は鮮明に覚えてるから

右目が終わって来月また左目、とゆうのは辛いのではないかと。。。

 

 

 

 

 

 

二重にするのを決めたワケ

 

 

理由はひとつ。

「二重のほうが目がぱっちりして可愛いと思ったから。」

 

これにつきます。

 

 

当時の流行りもありますが

学生の頃は結構ケバいメイクをしていて

高校生の時からアイプチ生活だったんです。

 

 

太いアイラインに、アイプチ、カラコン、つけまつげ2枚。

これがなくっちゃ外出できませんレベル。

 

 

約8年くらいアイプチをしていたので

むしろ周りが知っている”めるかんの顔"といえば二重まぶた。

 

 

整形したあともなかなか周りに気が付かれなかったのはこれが理由です。

 

自分が思うほど、周りの人って案外自分のこと見てないものですよね。

 

 

 

ついこの間びっくりしたことがありまして

 

お正月に実家に帰省した時に

昔の写真を見ながら兄がわたしに言ったんです。

 

 

「あれ?お前、小さい頃は一重だったっけ?」

 

「そしたら◯◯ちゃん(姪っ子)も遺伝で

 めるかんみたいにそのうち二重になるんじゃない?」

 

 

....お兄様、わたし整形ですよ?

二重になったのは成長ではなくオペですよ?と。

もうね、ぱっちり二重のおめめを見開きました。笑

 

 

家系的に父も母も兄も姉も

近い存在の人はみーんな二重まぶた。

 

なんで私だけ!二重は優勢遺伝なのに!

お母さん、私だけ本当はこの家の子じゃないんじゃないの?!

なんて八つ当たりした時期もありました。

 

 

アイプチ後の顔を見慣れた友達はともかくとして、

 

毎日わたしのすっぴん一重を見ていた兄まで気付いていなかったなんて。

(歳が近いので当時は地元の友達に言いふらされるのが嫌で、父と母にだけ報告して手術を受けました。)

 

 

本当に本当に、

みんな他人のことなんて見てないんだなぁ。

 

•••他人じゃなくて兄ですがね。

 

 

今はスッピンになってもパッチリ二重なので

姉はさすがに気がついているかもしれませんが

特に何も言ってこないので

気を遣ってくれてるか、アイプチの使いすぎで二重の線がついたと思われているか。

 

 

 

メイクで二重にしてたなら

別に整形しなくてよかったのでは?と思われるかもしれませんが

 

これはアイプチ仲間にしか伝わらないかもしれませんが、その日のコンディションによってうまく線が付かなかったり

 

アイプチを塗った部分はアイシャドーを避けるので

上手くグラデにならなかったり

 

顔に水が掛かることに異常に怯えたり。笑

 

 

わたしの場合は、つけまつげが無いと

二重のラインがうまく安定しませんでした。

 

 

ちなみに当時は

塗って目を開けたらぱっちり!の美容液タイプではなくて

アイプチに付属しているスティックでぐりぐりやるのが主流。

 

 

乾燥する時期にはまぶたが赤くヒリヒリしたり

メイクを落とさずに寝ようものなら

翌日とんでも無いことになっていました。

 

 

 

そして1番の転機は

就職したら、バフバフ付いていた2枚重ねのつけまつげとお別れをしなくてはならないこと。

 

 

ちなみに、諸事情によりぎりぎりまで就活をしていなかったので

整形をした10月の時点で就職は決まっていませんでした。

 

 

つけまつげをしないと二重が安定しないのに

就職活動でまつげを付けられない。

(その頃のわたしにマツエクとゆう選択肢はありません。)

 

 

まつげがなければ理想の二重にはならない。

(いつものラインから大きくずれるけどギリギリ二重、、、?奥二重、、?くらい)

 

 

 

一重の自分では自信が持てず、とてもじゃないけど人前に出られない。面接なんて絶対に無理。面接官と目を合わせられない!!!

 

そこまで?って思われるかもしれませんが

当時のわたしはそうだったのです。

今思うと病んでいますね。笑

若干なにかしらの恐怖症的な、すっぴんファビア的なものになっていたのかも。

 

 

 

 

二重にすると決めたら、

あとはひたすらネットで情報収集です!

 

次回につづきます!